ストラウストラップのプログラミング入門(14) 第6章ドリル

ストラウストラップのプログラミング入門』を読む。今日は、第6章ドリルと第7章の7.2まで。

今さらながら説明すると、この本(愛称:鈍器)の第6章と第7章では、電卓のプログラムを作っています。

まず、計算式の文法を定義し、その後、文法に対応するコードを書くという方法を取る。これが6章。

次に、「熟練したプログラマが第6章で作成した電卓を改良しようとするときに検討することをなぞっていく」。これが7章。

7章のテーマは、「エラー処理」です。

で、6章までに作った電卓っていうのは、次のドリルのコードにだいたい表現されています。

これは、自分で書いたコードではなく、本のサポートサイト(http://www.stroustrup.com/Programming/)で配布されているコードに、ドリルに回答する過程で、ちょこっとだけ手を加えたものです。

そんなカンジです。