ストラウストラップのプログラミング入門(15) 第7章とドリル

ストラウストラップのプログラミング入門』を読む。今日は7章の最後まで。ドリルもやった。

7章の終わりまで一度読んだ後、再び6章の頭から(今度は写経しつつ)読むというヒマなことをやっていたら、時間がかかってしまった。ほんとはもっと一気に読むとよいのだろうけれども。

7章の名言

勝手に選んで引用。

現実には、設計者が単純に使用する分には十分であっても、プログラムはまだ配布できる状態いないという段階であれば、それは開発手順の「遅い段階」とは言わない。それはプログラムでの確かな経験を活かすことができる初期段階である。現実的なスケジュールは、それを計算に入れている。

誰かがメンテナンスを引き継げる状態になるまで、プログラムは完成しない。

fmfm...

そういえば、たまに聞く「スッポスッポ先生」というのが、この著者のことだとやっと確信した。スッポスッポて誰?ってずっと思ってたよ。