2011年だけど『Ajaxイン・アクション』よんでる

日常的にリッチなUIのWebサイトやアプリケーションに触れているのに、いざ自分で構想するとページベースのアプリケーションに囚われてしまう。

これは、自分の知識や認識が5、6年遅れているせいでしょう。

Ajaxイン・アクション

Ajaxイン・アクション

古本を600円でgetして、常識を補充中。

5章まで読めば、Ajaxについてざっくり分かるらしいです。

この本の評判

Amazonでの評価はそこそこ高いですが、批判的な感想もあるようです。

上の記事で問題点として挙げられたポイントが考慮に値するものだと仮定して、「2011年に」「仕事ではなく」「オモチャのツール」をAjaxで作る上で、どれくらい気にするべきでしょうか。

「多様性」は現実だけど、自分のためのツールなら、ブラウザ間の差異なんて気にしなくていいハズ。「非常識」は、半分煽りかな。

「情報不足」と「テスト困難」には対処する必要があると思います。5年間で当時よりも状況は良くなったと想像しますが、自分がリーチできるかというとまた別なので。

Ajax系(?)の人の言動をfollowしつつ、キャッチアップします。