メモ: AirMac Time Capsuleをルータとして導入する
昨年Time Capsuleの設定の話を書きましたが、じつは上手くできていなかったので、やり直しました。
既存のネットワークにTime Capsuleをぶら下げたいのに、なぜかその設定を選択できない状態でした。そこで、Time Capsuleにルータの役割をさせるような構成にしました。
導入前
端末 <--> ブロードバンドルータ <--> VDSL装置 <--> モジュラージャック
導入後
端末 <--> AirMac Time Capsule <--> VDSL装置 <--> モジュラージャック
接続後、Macから[アプリケーション]→[ユーティリティ]→[AirMac ユーティリティ]でネットワークの設定をします。
- 「ワイヤレス」タブで、ワイヤレスネットワーク名(ブロードバンドされる)とワイヤレスセキュリティ、ワイヤレスパスワードを設定する
- 「ベースステーション」タブで、ベースステーション名とベースステーションのパスワードを設定する
ベースステーションのパスワードが32文字までしか設定できないようなのが気になりますが、仕方ないのでしょうか。パスワードの作成は、先日まとめた内容を参考にしました。
これでインターネット接続もバックアップの取得も成功したので、家中の端末のワイヤレス設定を変更しました。