2015年3月に会社ブログに書いた記事と振り返り

4月も終わりですが、3月の振り返りを。

3月はかなり長時間働いた。仕事を通してできることが増えていくのは楽しい。とはいえ、体がしんどいと頭もダメになるので、ほどほどにしたい。

リモートワークについて

この頃から、「リモートワークは稼働時間が長くなりがち」説は真実かもしれないと実感するようになった。誰もがそうというわけではなく、自分がそうというだけの話。

顔が見えない分いつもより余分に成果を出さねば、などと考えてしまうタイプは、リモートワークに向いてない。肉体的にはいつもどおり淡々とやるのが正しい。それでこそ長期に安定したパフォーマンスを出せる(可能性が上がる)。それは1つのスキルだと思う。

どうすれば上手くできるかは正直まだ体得できていない。知識労働は、単純に時間で区切れば上手くいく性質のものでもないから、難しい(誰だってゾーーーン!な状態の時に切り上げるのはいやでしょう)。

見積りと計画づくりについて

3月の頭はまだ余裕があって、こんな記事を書いていた。

インフラ構築における計画作りは、どうすれば上手くいくのだろうか。どうすればわれわれは炎上しないのかw それで『アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~』を再読していた。

「スケジュールの見直しをスケジューリングする」は、最も簡単に取り入れられる、意味のあるプラクティスだと今のところ思っている。

会社ブログに書いた記事

3月は4本書いた。忙しかったわりには、ほぼすべて就業時間中に書いたところがすばらしい。

3月はそんなかんじでした。