GAE/Jで動かすTwitter bot「tabetao」作成メモ

少し前からTwitterのbotを作って遊んでます。未完成ですが、備忘のために、参考資料やWebサイトをちょくちょくメモしていこうかと思います。

• tabetao (@tabetao) | Twitter

いまこんなカンジ

1. @tabetaoをフォローします。
2. @tabetaoに向けてつぶやきします。
   • つぶやきの内容が、食べたものとして記録されます。
   • 「体重は」から始まり「kg」で終わるつぶやきは、体重として記録されます。

つぶやきは、BigTableに保存していて、http://tabetao.appspot.com/で見ることができます。体重報告をすると、「いいかんじだお」と返してきます ;-)

参考資料

GAE上で動かしています。GAEを使うことにしたのは、次の記事に触発されたためです。

• Twitter4jとGAE/jでTwitterボット作成 - Artsnet

使用環境、ライブラリ、プラグインなど

このあたりを使いつつ、素のJavaサーブレットとJSPで作ってます。

• http://yusuke.homeip.net/twitter4j/ja/index.html
• http://code.google.com/intl/ja/eclipse/docs/install-eclipse-3.5.html
• http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/java/runtime.html

環境整備について

• 第一回J1チームで説明した内容のまとめ - BOT2UKU
  • 永続化をローカルで確認する方法は、こちらのサイトを読んで知りました。

• http://jp.splitweet.com/
  • Twitterの複数アカウント対応したクライアント。テストに便利。
  • Twitterクライアントごちゃ混ぜ19種、壱行レビュー | 毎日考ブログ::PBβを参考にさせてもらいました。
  • テスト用のTwitterアカウントを取るときは、Gmailのエイリアス機能を使っています。

GAE/Jとlow-level APIについて

low-level APIについては、shin1ogawaさんの記事や発表資料がとても分かりやすいです。公開してくださってありがとうございます。

• Sign in - Google Accounts
• 初心者向けGAE/Java説明資料
• Gaej For Beginners
• Appengine Java Night #2a

個人的な思いとしては、GAE/JのDatastoreについてJDOから入ると間違った理解をしやすい/ハマリやすいと思ってるんで、Low-level APIから入って、それからJDOを使っていくかLow-level APIで行くか、を選択するのが良いと思ってます。

404 shin1のつぶやき ないわー Not Found: #appengine JavaのLow-Level API(低レベルAPI)入門

上の記事を読んで、low-level APIから取りかかることにしました。勉強中です。

今後やりたいこと

• ちゃんと例外処理をつけたい（今はカンタンに落とせます）
• JDOを使ってbotを作りたい
• Slim3を使ってbotを作りたい