メモ:自宅の環境を再構築中・その2

ようやくパーティションの設計をある程度決めて作成したので、また作業メモ。

前回書いた構成にプラスして、次のようにした。

作業中に、恥ずかしいミスが発覚・・・Ubuntuをインストールした時、論理ドライブとしてスワップ領域を作ったが、うっかり拡張パーティションと同じサイズにしてしまっていた。つまり、拡張パーティション内がスワップだけで満杯になり、これ以上論理ドライブを増やせない状態になっていた。拡張パーティションでは、せっかく複数の論理ドライブを作れるのに、これじゃ意味がない。

というわけで、ストレージ用の領域を作る前に、拡張パーティションをリサイズした。

  1. スワップ領域をいったん無効にする。
  2. 拡張パーティションを広げる。# 今回は160GB
  3. 改めてスワップ領域を有効にする。
  4. 拡張パーティション内の未割当ての領域に、ストレージ用の論理ドライブを新規作成する。

で、上のページのように高速な配置を目指すと、考えるべきことが色々あるらしい。けど、やりたいことが溜まっているので、今回は「まーいっか」で。次やる時は考えます…。

そもそも、ファイルシステムの仕組みやOSごとの違いについて、疑問が山ほどある。たとえば、このあたり。

  • LinuxでGPartedを使ってパーティションを切り、ボリュームレターを付けるには?
    • WindowsXPの[ディスクの管理]で作業すればよかったのだろうか。
    • パーティション設計が終わっていれば、Windows再インストール時にやってしまうのが良かったかも(後の祭り)
  • ファイル共用のためのドライブのフォーマット形式は何がよいのか?
    • ext2NTFSかだと思うのだけど、どちらなのか確信が持てず、まだ調べている。
    • OSに依存するのに加えて、アプリケーションも共用するのか/純粋にデータだけなのかによっても、違うかもしれない。

ぼちぼち調べようっと。