メモ:自宅の環境を再構築中・その2
ようやくパーティションの設計をある程度決めて作成したので、また作業メモ。
前回書いた構成にプラスして、次のようにした。
- 20GB:プライマリパーティション:別のディストリビューションのテスト用
- 100GB:論理ドライブ:ストレージ用 # WindowsとLinuxで共用したい
作業中に、恥ずかしいミスが発覚・・・Ubuntuをインストールした時、論理ドライブとしてスワップ領域を作ったが、うっかり拡張パーティションと同じサイズにしてしまっていた。つまり、拡張パーティション内がスワップだけで満杯になり、これ以上論理ドライブを増やせない状態になっていた。拡張パーティションでは、せっかく複数の論理ドライブを作れるのに、これじゃ意味がない。
というわけで、ストレージ用の領域を作る前に、拡張パーティションをリサイズした。
- スワップ領域をいったん無効にする。
- 拡張パーティションを広げる。# 今回は160GB
- 改めてスワップ領域を有効にする。
- 拡張パーティション内の未割当ての領域に、ストレージ用の論理ドライブを新規作成する。
で、上のページのように高速な配置を目指すと、考えるべきことが色々あるらしい。けど、やりたいことが溜まっているので、今回は「まーいっか」で。次やる時は考えます…。
そもそも、ファイルシステムの仕組みやOSごとの違いについて、疑問が山ほどある。たとえば、このあたり。
ぼちぼち調べようっと。