リスク管理うまくなりたい

不安なことを見て見ぬふりせず、どうリカバリするかを考えて、スケジュールに落とし込んでおくこと。

# 適当な例。

  • ドキュメントを1回読んだだけでは理解できないかもしれない
  • 技術的に相当難しい部分があって数日ハマるかもしれない
  • 期限までに充分な成果物が仕上がらないかもしれない
  • 必要な情報がWebにないかもしれない

上司や同僚に相談すれば、対処法のバリエーションは教えてもらえるかもしれない。けれども、「作業者にとって何がリスクか」は、本人でないと認識できないので、不安から目をそらしてはいけないし、正直に申告しなければいえない。

自分にとって大きな懸念だと思えることも、周りの人にはかならずしもそうであるとみなされない。「なるほど、あなたがこの課題に取り組むと、それはリスクになり得るのね」と分かってもらう必要がある。自分のレベルが低い場合は、なおさら。

などということを、ひしひしと感じたのでメモ。