新しい舞台へ旅立つ先輩から学んだ3つのこと

前略。転職の季節のようです。

お世話になった先輩が新しい舞台へ羽ばたいていかれたので、その人から学んだことを書き留めておきます。べ、べつに、淋しくなんかないんだからネ? 心細さはあるけれど。

感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 常に新しいテクノロジーの実践者たるべし。
    • 先輩はいつも何かを試し、いつもコードを書いていました。技術者はそうあらねば生き残れないし、口ではなく手を動かしている人間を信じるべきだ、という指針をもらいました。
  • 最新の話題は英語。英語の文献を臆せず読むべし。
    • 読めと直接いわれた記憶はないですが・・・がんがん読んでる背中を見れば、自然と影響受けますヨネ・・・。もっと読まなきゃ>< 日本語でも読むべきモノ沢山あるのに><
  • そこそこの年次になれば、若手にイシュー度の高い仕事を振れるようになるべし。
    • 自分のことで手一杯になったり、面倒事を若手に押し付けたりしない人でした。どう見ても忙しいのに。そして自分にしかできない仕事をちゃんとされていた凄い人でした。

また、人がつぶれそうな時に上手いこと声をかけてくれる天才でした。この点だけを取っても、感謝してもしきれません。

凄い人の仕事を間近で見ることができてラッキーでした。沢山勉強させてもらいました。若手一バカな自分ですら色々学んだと感じているのだから、他の優秀な同僚は、きっと自分の10倍20倍は吸収したことでしょう(うらやましーのぅ)

先輩のご健康とご活躍をお祈りします。

次にお会いするまでにクラスパス通せるようになっておきます \(^o^)/
jre/ext/へテキトーにjar突っ込んだら、ダメ、ゼッタイ \(^o^)/