メモ: ctags
ctagsを覚えました。便利すぎてないた。
エディタ(ここではvi)でコードを読むときに、関数の定義に飛んだり、戻ってきたりできます。
Eclipseでいうと、Open Declaration[F3](あるいは[Ctrl+click])と、[Alt+←]ですね。
インストール(on Fedora)
$ sudo yum isntall ctags
使い方
- Manpage of CTAGS日本語対応版 http://hp.vector.co.jp/authors/VA025040/ctags/ctags_j.html
$ cd {ソースコードのあるディレクトリ} $ ctags -R
(sudoして実行していたのを修正しました。コメントで指摘いただきました。ありがとうございます)
上のコマンドで、カレントディレクトリのソースコードで定義されたオブジェクトのインデックスを、tagsファイルに出力します。
ソースコードを開いて、オブジェクト(たとえば関数名)の上にカーソル移動し、[Ctrl-] ]で定義に飛べるようになります。
また、[Ctrl-t]で元の位置に戻ってきます。