Twitterでの発言ポリシーと懺悔

Twitterの公開アカウントで、言わないように気をつけていることが3つあります。

  1. 個人情報
  2. グチ
  3. 悪口

これは単なる個人のポリシーで、道徳的な観点というより、実利的な理由でそうしています。

1は、過去記事のとおりです。http://d.hatena.ne.jp/torazuka/20100927/abara

2と3については、技術面でも人間性の面でも、人から信頼を獲得する途上にいる以上、公の場でネガティブなことを言わない方が得策だと信じているだけです。

ところが、今日、珍しく上のポリシーに反する発言をしてしまいました。(で、かなり反省している)

なぜあんなことを書いたか考えると、こうです。

まず、読むべきドキュメントを読んでないことの言い訳として、英語への苦手意識を持ち出す無防備さにツッコミたくなったのでした。プロなのになんでそんなこと言うの?という相手への過剰な期待(価値観の押し付け?)がありました。

次に、自分が英語を苦手としつつ必要にかられて日頃仕方なく読んでいるので、「自分が苦労してるんだからお前も苦労しろ」に近い気持ちがありました。たとえるなら、おなかが樽なのを気にせずに大食いする人を見て、ダイエット中の寸胴がイラッとする、みたいなもんですね…大人げなかったです…。

上のように感じるのはよいとして、それをふらっとpostしてしまうのが甘い。

改めて、言わない方向でやっていくようにします。