モヒカンから誠意という名のマサカリが飛んできたときのライフ八苦
- 大原則
- 誠意が飛んできてぶつかっても卑屈になったり謝ったりする必要はない。誤りをただ直して公開すればよい。
そもそも自分自身の"臆病な自尊心と尊大な羞恥心"と本当に闘う気がない人は、いつも何か言い訳をして、どんなコードでも決して公開しないものだ。公開していたということは、これから全力でプギャーされる覚悟があったということ。誠意を投げてきた人と同じ側に行こうとしていたのでは? その勇気を持った自分を貶める必要はない。
(ただ最近は自分をモヒカンと勘違いしてるアレな人もたまにいるので、批判を真に受ける前に、その人のコードを見に行くというライフ八苦もありうる。もちろん本人の審美眼が問われるけれども)
もらった指摘が正当だと感じた場合、あるいは正当かどうか判別できない場合は、黙ってEvernoteを開き、「yyyyMMdd_{アカウント}からのレビュー」とでも名前をつけたノートに指摘事項を放り込んでおく。タダでレビューしてもらったことにしてしまおう!! ラッキー!! 落ち着いたら読み返して実践しよう。
「勇気には敬意を、コードには誠意を」ってじっちゃが言ってたよ。
- (過去記事) モヒカンが怖くなくなるたった一つの方法 - 虎塚