CloudFormation自学自習のヒント
本日夕方のAWS Black Belt Tech Webinarを聴きました。今回のテーマは「AWS CloudFormation」です。CloudFormationを使いこなせるようになりたい自分にはぴったりの内容で、とても分かりやすかったです。
CloudFormationは、テンプレートのOUTPUTSを他のテンプレートのPARAMETERSに引き継げるあたりが凄いと思います。シェルコマンドみたいなモジュラリティの高さですよね。
というわけで、ウェビナーを聴きながら、こうすればCloudFormationの素振りができるな〜と考えたことをメモしておきます。あとでやろう。
- CloudFormationのサンプルテンプレートを次から次へと立ち上げてみる
- http://aws.amazon.com/jp/cloudformation/aws-cloudformation-templates/ にサンプルが沢山ある
- これは先月に少しやってみた
- 当然、スタックに含まれる各サービスの概要くらいは理解してないと意味が分からないけど、悪くなかった
- その際、ManagementConsoleから実行して、EVENTSタブで作成状況を確認する
- 要素同士の依存関係がどのように解決されるかを見る
- テンプレートをちょっと書き替えてみて、解決されずにROLLBACKされる様子を悲しく眺めるw
- CloudFormerを使う
- CloudFormerは、構築済みの環境からテンプレートを作成できる(ディスアセンブルみたいなかんじ)
- CloudFormerで作成したテンプレートを読めば、自分が作りたい環境を得るにはどんな記述をすればよいかを学べるんじゃないか
ちなみに、少し前に読んだこの記事が役に立っています。セキュリティグループをインタフェースのように使うなんて、思いつきもしませんでした。