『SEのための「どこでもやれる力」のつけ方』

2冊目。Amazonでの評価がとても良いので、気になって読んだ。

SEのための「どこでもやれる力」のつけ方

SEのための「どこでもやれる力」のつけ方

読み終わって、すぐに毎日実践するようになったのは、「目を見ての挨拶」でした。

恥ずかしい話だけど、今までできていなかった。そして、できていないことをずっと気にしていました。私は、著者のような視線恐怖症ではないと思う。でも、なぜか上手くできなかった。今回ようやく克服できそうでなによりです。

実際に目を見て挨拶してみると、相手は、私が目を見ずに挨拶していた頃よりも、笑顔で挨拶を返してくれます。勇気を出した褒美ってかんじで、正直嬉しいです。

第5章から出てくるキャリアアンカーの話は、学生の頃に読んだ『キャリアの教科書』を思い出しました。この部分については、『キャリアの教科書』の方が、具体的で分かりやすいかも。