第1回すくすくスクラムへ行ってきた(そして明日は第2回)
明日参加予定のスクラム勉強会「第2回 すくすくスクラム」。大入りの予定と聞いて、ますます楽しみになってきました! というわけで、今夜は前回の復習をしているトコロ。
約1ヶ月前の木曜の夜、第1回すくすくスクラムへ行ってきました。
スクラム基礎の説明は初学者にも分かりやすかったですし、朝会のロールプレイがとても楽しかったです。日頃、チームで試行錯誤しながら定例会をしていますが、非常に参考になりました。
朝会ロールプレイから学んだことをラクガキにすると、こんなかんじでした。
(4月末に描いた後、すっかり忘れていた…)
会をテンポ良く回すことが、自分には一番難しいです。いろいろな方法を試してみてはいますが…
たとえば、定例会のスタートをあえて就業時間終了の5分前にして「1人1分でどうぞ!」とか。以前までは、就業時間終了の15分前からスタートしていたので、ついムダに長引かせてしまっていました。この方法は、楽しい雰囲気を保ちながら巻きを入れることができて、意外と良い感じです :-)
まだまだわからないこと
- 「要求の安定度によって、納品までの期間を決める」というのは、具体的にはどうやるんだろう? 要求の安定度はどうやって測るのか?
- 「順応が発想力より優先されるのが、従来型管理」とのこと。発想力と納期と品質をぜんぶ守りたい。どうしたらいいんだろう…。
- 「プロダクトバックログはシンプルさを維持する」とは? 具体例を見せてもらったけど、まだピンとこない。シンプルさとは何か。
これは!と思ったこと
- タスクが大きすぎると進捗がわからないから、1〜16hに分ける。
- 割り当てるのではなく、メンバがタスクを選ぶ。
- プロダクトオーナかっこいい。優先順位を適切に決められる人はすごい。