『VMware徹底入門』読み途中のメモ
『VMware徹底入門』を粛々と読んでる。これまでのカン違いが正されていく。たとえば。
- VMware ServerとESXの違いを知った。読みながら途中まで混同してた。
- ESXとVirtualCenterを混同していた。(どちらもVIClientからサーバ名を指定してつなぐから、同じだと思ってた)
- 仮想化技術のハイパーバイザーとMicrosoft製品のHyper-Vを混同していた。(超恥ずかしい)
ホスト型とハイパーバイザー型の違いも初めてわかった。おぉーと思った箇所などメモ。
- p.41「VMware Serverで取得可能なスナップショットは1世代のみ」
1世代どころか、何個もスナップショット取りまくってるんですけど…って一瞬思ったけど、いっぱい取れるのは、使ってるのがESXだからみたい。
- p.p.101-103 「仮想環境の時刻同期」
常々、仮想環境の時計が遅れていて、なんでだろうと思ってた。その仕組みと対策が詳しく解説されている。簡単にいうと、複数のゲストOSで物理CPUを共有するため、タイマー割込みが必要な瞬間に発行されないことがあるからだとか。
- p.122 「仮想ハードウェア」
仮想マシンのデバイスマネージャからは、仮想ハードウェアが見えるって、当たり前だけどなんかすごいな。明日見てみようっと。
- p.129 「仮想マシンを構成するファイル」
まだ、スナップショットとVMDKファイルでのバックアップの違いがわからない。ここまで読んでも、まだわからない。この先読めば、わかるかな?
あと、LUNが何なのかも、まだわからない。皆が「ラン、ラン」って呼ぶから、LANのことだと思ってたくらいだし。これも恥ずかしいな。