第4回 ふつうのHaskellプログラミング読書会へ行ってきた
土曜日、第4回 ふつうのHaskellプログラミング読書会へ行ってきました。前回休んだので、3回目の参加です。
自分は、関数型言語を勉強することが初めてという以上に、参加者の多くと比べてプログラミングの基礎体力が圧倒的に足りないため、予復習して何とかついていってるような、危ういような、まあそんなカンジです。でも楽しいです。Haskell面白い。
個人的な反省点としては、わからないことは、その話が流れていく前に、とっとと質問しようってことかな・・・。次はそうしようっと。
今回の範囲の感想
- 無限リスト凄い。
- 無限リストとzip関数を使って、行番号を表示するサンプルコードがあり、こりゃベンリだなと思った。
- 各種パターンマッチを学んでいると、ルールが多くてドキドキしてくる。そのうち慣れるのか?
- しかし、個々のルールが繊細に整合性を保っており、実行して「なるほど」と唸るのは面白い。
- 演算子を勝手に定義できるらしいけど、まだ書いてないのでピンとこない。
- いつ使うんだろう? 日常で頻繁に使うものなのかな?
目からウロコ
- C言語の「else if」は、「else」の後に次の「if」文を開始しているだけで、「else if」というキーワードがあるわけではない・・・らしい。
- zipの由来は、ジッパー(!)