第7回 ふつうのHaskellプログラミング読書会へ行ってきた

土曜日、第7回 ふつうのHaskellプログラミング読書会へ行ってきました。

今回は、モナドの章がメインでした。もちろん、完全に撃沈です。

(一応)覚えたこと

  • モナドとは、Monadクラスのインスタンスである
    • bindとreturnを実装する
  • モナドは、3つのモナド則に従う
    • 「証明を知りたければ値を代入してみてください。ね? 従ってるでしょ」みたいな文章があるけど、まだ咀嚼できず
  • Haskellの標準ライブラリ内では、IO、Maybe、リストのモナドがある

そうそう、alistを覚えました。alistとは、二要素タプルのリストです。Javaにはないですよね。

感想

  • 一瞬だけ登場した、類ってなんだろう? 類と型クラスと型の違いが、まだワカリマセン。
  • モナドを知らなくてもMaybeモナドを使うことは可能であり、そこから入ってもOK」とのことです。はい、ソウシマス。。。
  • Maybeモナドの「何かの処理を繰り返し実行する。ただし、失敗したら処理をやめる」という性質は、しりとりを解くのに使えそうだなぁ、とか。

やらねばと思ったこと

  • GHCiの便利なオプションを調べて、使えるようになる
  • 筆者のサイトから、12章以降で使うWiki実装のコードをDLして、読む

しかし、第8回は都合で欠席予定なので、すでにモチベーションが下がり気味です。どうなるかな。