忘年会の余談というか、何というか、何ともはや。

これまで、Java系勉強会にせっせと参加しながらも、特定のコミュニティ、たとえば、java-jaを避ける、という行動を続けてきましたが、今回忘年会に誘ってもらったおかげで、謎の敷居を越えることができました。# 重ね重ねありがとうございます。>さぼてんさん

避けていた理由は、仕事でかかわる(かもしれない)人が、若干名そこにいるからでした。コミュニティに参加することで、仕事で関係がある人にidを知られ、日記に載せているような絵を見られる可能性があることに抵抗がありました。絵で面白いことをしたいと考えつつも、IDEや言語の擬人化絵を描くのはmala氏がいうところの奇行に当たるとも思うので、仕事で関係がある人に、ささやかな奇行を把握されるのが恥ずかしいという気持ちがありました。技術力が低いのに、勉強もせずにネタ絵を描いて遊んでるのを知られたら恥ずかしい、みたいな。心理学はよく分かりませんが、防衛の一種なんでしょうかね。

しかし、避けてきたのはムダだったようで、idを隠していたつもりの相手から、「ブログとか前からヲチってるからwww」と忘年会で言われてしまいました。やっぱりですかハハ、とか何とか応えた気がしますが、内心エシディシ泣きでした。あんまりダァアア…

というわけで、来年はそういう意味不明な焦燥感や罪悪感を払拭できるように精進しつつ、面白そうだとか参加したいとか思った場には、素直に参加していきたいです。

これからもよろしくお願いします。