java-ja忘年会へ行ってきました

java-ja忘年会と、ハンターじゃないクラスタの二次会へ行ってきました。

ハンターでもそうでなくても、お酒を飲んでも飲まなくても、Javaを書いてても書いてなくても、なにも問題ないことが初参加でも分かるくらい、多様性に満ちた忘年会でした。楽しかったです。ありがとうございました。

モンハンといえば、席がお隣だったid:j5ik2oさんが「今3rdをやると関数型言語を犠牲にしなければいけなくなるから、まだやってません。等価交換の法則です」とおっしゃっていて、同じ考えで手を出していないので、何だか嬉しかったです。こういう文脈での等価交換の法則という言葉を知ったのは、たしか5年くらい前のひがさんのブログでした。学生だった自分は随分影響されて、テレビを捨てるなどしたものです。懐かしい。

話す人話す人、ほぼ全員がPythonistaでした。時代はPythonなのかしらと思うくらいpython-jaでした。たくさんの人と色々な話ができました。

また、年齢の話題になった時に、同い年の人たちに引き合わせてもらえたのが嬉しかったです(id:rokujyouhitomaさん、その節はありがとうございました)。年齢が同じなのに経験年数が上のスゴイ人や、年齢も経験年数も同じなのにスキルが上のスゴイ人。そういう人に会えたり話を聞けたりするのもあって、会社の外に勉強に行ったり遊びに行ったりするのは面白いです。

面白い一方で、スゴイ人に会うとやはり我に返ります。自分はこのままじゃまずいな…とか。順当に生きれば向こう50年は食い扶持を稼がないといけないわけで、ウッカリ首になったり鬱になったり会社がアレしたりしても、リカバリして生きていけるくらい、技術的研鑽を積んで、積み続けないとダメだ、さもなくば飢えて死ぬ、やばい、と改めて思いました。忘年会で会った同年代の人たちは、すでにそういうのを超越しているように見えて、眩しかったです。

一緒にお話してくださった方、忘年会に誘ってくださったid:cactusmanさん、幹事のid:Yamashiro0217さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。