jiemamy-commonsのテストコードを読もうかと

daisuke-mさんから「jiemamy-commonsというパッケージでは、ユニットテストをかなりちゃんと書いてあるよ」と教えてもらったので、読むことにしました。

目的

単体テストの勉強。次のことを考えながら読む。

  • テストセットとして管理されている各単体テストの目的を理解する
    • 開発を駆動するためのものか
    • 品質保証のためのものか
    • 両者が混じったものか
  • 単体テストの詳細度を把握する
    • 分岐をどの程度網羅して記述しているか
    • テストデータをどの程度網羅して用意しているか

プロジェクトの単体テスト方針を読み取ろうとしながら、コードを読む。

  • テストの書き方を学ぶ
    • 例外のテストの書き方
    • モックを使ったテストの書き方
    • privateなメソッドのテストの書き方
    • その他(まだよく分かってない)

utilパッケージのようで、public staticなメソッドが多いので、その手のテストの書き方を学ぶとか。あと、Mockitoの使い方も理解したいなァとか。

あとは

分からなくても全部読む、正しく読み取れなくても考える、という感じで。

とりあえずjiemamy-commonsだけ落としてきました。Wikiに環境構築のための詳細なドキュメントが揃っていたおかげで、何一つ不自由せずにチェックアウトできました。すごい。